2009年11月30日月曜日

母艦PCクラッシュ(T_T)

今日、夕飯時にPCを起動していると突然ブレーカーが落ちました。
うちの配電系統で電化製品が集中しているのが、ダイニングキッチンなのですが、コンセントの都合でPCの電源はダイニングから取っています。
妻にはいつも気をつけてほしいといっているのですが、また、電子レンジとオーブントースタトIH調理器(100V用)を同時に使ってしまいました。で、バチン!
いつもなら、「不正な終了をしました」画面が出て復旧するのですが、今日はだめでした。
Windowsのよこにょろ画面で再起動してループしてしまいます。

どうやらWindows7をいれろという天からのおつげでのようです。
Windows7はアップグレード版の半額パッケージをすでに購入しています。
HDDも1.5Tを準備しています。
あとは踏ん切りをつけるだけだったのですが、この際にCPUをクアッドにしたいなと思い踏ん切りがつかずに今にいたっていたのです。
で、ちょっと泣きをいれながら妻に言い寄ってみました。
あんたの責任だと...
さすがの妻も責任を感じたようで、結局マザーボードとCPU代を出してくれることになりました。
なんかちょっとずるいような気もしますが、よく考えると結局は私の給料からなんですよね。
ボーナスからの捻出となるでしょう。

今回のクラッシュはブートエリアの障害でしょうからデータは、多分大丈夫と思いますし、重要なデータはミラーリングソフトで別のドライブに保存していますからまず大丈夫でしょう。
早速、通販でマザボとCPUを注文しました。週末は久しぶりにPCの組立て+OSのインストになりそうです。

2009年11月18日水曜日

TM-D710用GPSユニット for APRS(その2)

TM-D710用のGPSユニットを黒く塗ってみました。
ダッシュボード上でもあまり違和感がなくなりました。
ただ、油性のペイントを使ったため、若干シンナー臭さが残っています。
しばらくは寒くても窓を開けて走らなければならないです。

2009年11月14日土曜日

TM-D710用GPSユニット for APRS





バラックで組んでいたTM-D710用のGPSユニットですが、本日時間ができましたので、ケースに組み込んでみました。
電源はコントロールパネルへのRJ-45コネクタの2番ピン(+)と3番ピン(-)からとりました。
方法としてはGPSのケースの中へ百均で買ったRJ-45中継コネクタを分解したものをとりつけて、電源を取るようにしました。この中継コネクタ、なんと200円です。パーツ屋でかえば500円はするでしょう。お得な買い物です。
電源の5Vはケースの中にレギュレータをいれて、5Vを作りました。あとは10センチくらいのLANケーブルを作ってケースからコントロールパネルへ接続するようにしています。
いままでのGPSユニットの位置よりもかなり車内側にユニットがくるので衛星をきちんと捉えるか心配でしたが、特に問題なく測位しているようです。
ケースはマジックテープで取り付けていますので、気が変わってナビトラに換えるときは取り外しができます。
ただ、ケースの色がクリーム色しかなかったので、ダッシュボードの上で違和感があります。
近いうちにつや消しの黒のペイントスプレーを買ってきて塗ろうと思います。

2009年11月1日日曜日

9,600bpsでAPRS(その2)

TM-D710での9,600bpsのAPRSですが、秋月電子で購入したGPSレシーバGT-720Fを接続した状態で、大分市のOMさんのI-gateの近くでビーコンを出しながら走って見ました。
家に帰り、aprs.fiで経路をみると、結構拾ってくれています。
ナビトラの時にはあまり効果がなかったスマートビーコンもきちんと働いているようです。
現在はバラックのGPSユニットは、近いうちにD710の本体とディスプレイをつないでいるケーブルから電源をとって、きれいにGPSユニットをまとめようと思います。

それにしても、モービル用のSSIDが足りなくて困ります。
TinyTrak3Plusでは-9を使っています。9,600でも同じ-9を使うと1,200bpsと見分けがつかなくなるので、しかたなく現在はハンディ機用の-7を使っています。
VX-8も-7ですので、VX-8を運用するときはこれと同じになってしまいます。
何かいい方法はないものでしょうか。